パソコンからスマートフォンへ
パソコンの時代はまもなく終焉を迎えると断言するのは、かの有名なスティーブン・ジョブス氏です。
紛れもなくパソコンを世に送り出した張本人なのです。
そして、IphoneやIpadを次々と、やはり世に送り出し、新しい持代の到来を予言するのです。
病気療養中だったジョブスが講演をすると聞いて、わざわざアメリカまで駆けつけたのが、ソフトバンクの孫正義さんだったそうです。
その孫さんは、今や既にほとんどパソコンを使っていないというのです。
スマートフォンでほとんど間に合ってしまうと断言します。
ファックスからパソコンへ、そしてパソコンからスマートフォンへと時代は変わっていくのでしょう。
少し前のビジネス風景では、会社にファックスがあり、パソコンも1台か2台というのが普通だったのではないでしょうか。
少なくとも弊社「日本マウント」では、3年前までは会社にファックスはありましたが、パソコンは1台もありませんでした。
それが今では社員が一人1台のパソコンで仕事するのは当たり前です。
今やファックスで情報をやり取りするよりも、メールにPDFを添付して送信する方が圧倒的に多くなっているのです。
近い将来、社員が全員スマートフォンを持つのが当たり前になるのでしょう。
そして、恐らく週の半分くらいは在宅勤務となり、事務所もコンパクトなもので事足りるようになることでしょう。
時代は加速度をつけて確実に変わるのです。