上半期も残り10日間
6月も残り10日間となりました。
弊社「日本マウント」は、年間のカレンダーと同じ12月決算ですので、文字通り6月末は上半期の決算となります。
ひとつの大きな区切りとなるわけです。
営業マンも最後のラストスパートに必死になっています。
というのも、上半期の営業成績は、下半期の人事や給料、歩合率などを決定する重要な要素になるからです。
なんだかんだ言っても、やはり営業は数字であり、結果であると思います。
結果が残せなければ、何か原因があるのです。
営業する動機や目的がずれている。
本来であれば、それは利他であり、お客様を喜ばせることであるにもかかわらず、いつのまにか利己となり、自分の実績や利益にすり替わっているかもしれません。
戦略がずれている。
弊社ではランチェスター戦略とソーシャルメディア戦略が柱です。
日々のルーティンワークの手を抜いている。
従来の不動産営業とはかけ離れた、地味で退屈な仕事の積み重ねです。
陰で組織批判をしたり、上司の悪口を言っている。
このブログでの再三、警告してきましたが、確実に運勢が下がります。
もしも、そんなつまらない罠に陥らなければ、今の何倍も実績をだしていただろうに。
残念だなぁと思う人もいます。
今の時代、安定的に実績を出し続けるには、ごまかしやテクニックだけでは難しいのです。
上半期の結果を真摯に受け止めて、反省すべきところをしっかりと反省したいと思います。