インターネットの時代
ビックカメラが楽天に出店するというニュース。
驚いたというか、もはやこういう時代になったんだという感想です。
時代が変わるとはこういうことをいうのでしょう。
楽天がスタートしたのは1997年のことです。
まだ15年しか経っていないのです。
ところで、弊社は紙媒体での広告宣伝は一切していません。
100パーセントインターネット広告です。
だからこそわかることがあるのですが、最近は高齢者からの問い合わせも増えてきたのです。
つまりインターネット人口は増えているし、高齢者のインターネット人口が急増していると思われるのです。
退職して時間の余裕が出てきた人たちが、続々とインターネットを学び利用し始めたのでしょう。
この傾向は益々加速するでしょう。
きっと、すべての日本人がインターネットをやる時代が、もうそこまで来ているのです。
楽天の三木谷さんは、これはまだ序の口、始まりに過ぎないと言い切ります。
これからの僅かな年月で、インターネットは世界を激変させるだろうとも予言しているのです。
何がどう変わるのか。
期待と不安が入り混じります。
しかし激変はもはや事実でしょう。
楽天がスタートした15年前には、今やその主役である三木谷さんも含めて、誰一人として今のインターネット全盛の商売形態を予想できなかったからです。
ある意味ではチャンス。
乗り遅れたら地獄。
決断のときです。