大型書店での行動

九州に出張で行ったときのことです。

商談の待ち合わせ時間まで少し時間があったので福岡駅前の駅ビルに入ってうろうろしていたところ、紀伊国屋書店があったの立ち寄りました。

大学生の頃、新宿の紀伊国屋書店に行くことが多かったので、その名前がとても懐かしかったのです。

福岡の紀伊国屋書店は、普段、私が東京で立ち寄る本屋の規模に比べてその大きいこと。

本の種類も豊富でそれに見入ってしまい、つい時間が経つのを忘れるほどでした。

最近、読んだ本に「プロフェッショナルマネージャー」という本があるのですが、これは「ユニクロ」の柳井さんが生涯であった最高の良書と言っている有名な本です。

解説でその柳井さんが「自分は活字中毒であり、本を読んでいないと不安でしょうがない」と綴っていたことを思い出してしまいました。

私ももしかしたら今は「活字中毒」かもしれません。

九州の福岡まで来て立ち寄った本屋で、あれも読みたいこれも読みたいという衝動に駆られ、つい荷物になるにもかかわらず何冊も購入してしまったからです。

そういう私も昔から本が好きだったわけではありません。

まず高校卒業までは読書嫌い。

必読書を読んで感想文を提出するのにも、あらすじやあとがきを読んでは適当に書いていました。

大学時代はかなり読書に励みましたが、社会人になってからはまたさっぱり読まなくなりました。

最近になって管理職になったり経営の舵取りをしなければならない立場になり、必要に迫られて読むようになったのです。

今はその読書にはまっています。

しかし世の成功した経営者などの読書量に比べれば、今までのハンディがあるために、その絶対量はまったく足りないという実感を持っているのです。

まだ遅すぎることはないのでしょう。

益々「活字中毒」となり、本を読み続けたいと思います。

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日本マウント

関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

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Comment

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    他の記事も読みますね(o^∇^o)ノ

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    読んでいただきありがとうございました。
    これからもよろしくお願いします。