自然体
東京は連休中の一日目、二日目は雪や雨が降りました。
実は今年から早朝ウォーキングを朝の4時半から始めています。
雨の日は早朝ウォーキングは止めて、早朝半身浴をしようと決めていたのですが、未だ一回も中止になっていないのです。
この連休の雨や雪に見舞われた日も、何と早朝4時半には雨が降っていなかったのです。
今までも途中で雨に見舞われたことはありましたが、地方に出張で宿泊した日以外は、曜日に関係なく毎日早朝ウォーキングは続いているのです。
ここでポイントは雨が降っても出張先でも絶対やるとは決めていないことです。
いわゆる「自然体」ということなのでしょう。
ウォーキングの目的は足腰の衰えを防ぐことであり、体重のコントロールをすることです。
それには何よりも長く続けることが大事だと考えています。
だからこそ「自然体」なのです。
この「自然体」という考えは私の考え方の基本の一つになっています。
当然、軸はぶれてはならないわけですが、基本的には流れに逆らわないということです。
今、起こっていることは必要、必然、ベストであると、肯定することが大事だと考えます。
自分にとって必要だから起きたと考えるのです。
起きたことは必然だったのです。
そして起こったことは自分にとってベストなことでもあるのです。
天気はなおさらでしょう。
自分の力ではどうすることもできないわけですから。
早朝、雨であれば心おきなくウォーキングを中止して、半身浴をしながら読書に勤しむことにしています。
しかしなかなかその機会が訪れません。
いったい早朝ウォーキングの連続はいつまで続くのでしょうか?