八ヶ岳人気は続きます
昨日は八ヶ岳の中古別荘の契約がありました。
今年も八ヶ岳人気は健在です。
今年の特徴は、八ヶ岳に関して契約件数も増えたのですが、高額物件の契約が大幅に増えました。
これは、やはり景気回復の兆候なのでしょうか。
アベノミクス効果は、高額帯のものから始まったようです。
宝石や毛皮、ベンツや億ションなどです。
どうやら、リゾート物件や中古別荘でも、そういう現象があったようです。
弊社では八ヶ岳の物件にその傾向が顕著に現れました。
元々、八ヶ岳の物件は他のリゾート地のそれに比べて、少し割高だったのです。
しかし、今年は今までよりも遥かに高額のものが売れました。
この傾向はしばらくは続くのでしょうか。
他のリゾート地、すなわち富士五湖、安曇野・白馬、那須なども、その動きに追随して欲しいと思います。