信州の朝は氷点下となりました

長野県の松本市に行きました。

すぐ近くの安曇野市穂高の中古別荘の契約があったからです。

昨日の朝は氷点下3度だったそうです。

私も朝7時の外気に触れたのですが、肌が痛いほどの寒さでした。

吐く息は、当然のことですが、真っ白くなります。

信州生まれなのですが、東京に長いと、どうやら寒さに対しても弱くなるようです。

信州はこの時期から、春が到来するまで、朝は氷点下が当たり前になるのです。

東京から移住してきた人たちが、真っ先に受ける衝撃です。

那須高原や八ヶ岳も同じようなものです。

しかし、住めば都とはよく言ったものです。

人間には順応性があるようです。

しばらくすると普通に過ごせるようになるようです。

慣れてしまうわけです。

信州の松本平では、寒い冬の晴れた日には、北アルプスが絶景となります。

その美しさの前には、寒さも何処かに吹き飛んでしまうほどです。

だからこそ、東京から移住する人たちも後を絶たないのでしょう。

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