いよいよ投票日です
今日は衆議院選挙の投票日です。
東京は知事選挙もあります。
衆議院の方は、自民党が圧勝の予想なのですが、果たしてどうなるのでしょうか。
勝負は蓋をあけてみないと分からないといわれています。
当日の天気や直前の大きなニュースで、無党派層の動向が変わるからです。
最近では、無党派層の数が増えている傾向にあるそうです。
今回の選挙の特徴は、乱立する新党を含めて政党の数の多さです。
どの党がどんな特徴があるのか、把握することだけで難しい状況です。
選択肢が幾つかあるのはありがたいことですが、ありすぎるというのも迷惑な話です。
私は何事も「シンプル イズ ベスト」だと思っているので、基本的には2大政党制にはどちらかと言うと賛成です。
そのためにも、単純小選挙区制にするのが一番いいのではないかと思います。
一番分かりやすい、シンプルな方法です。
力のない政党は淘汰することでしょう。
また、小選挙区で落ちても、比例区で救われる敗者復活当選という、分かりにくい仕組みもなくなります。
区割りなども見直せば、もっと少ない議員の数にすることも出来るでしょうし、1票の格差の問題も解決がつくことでしょう。
果たして、今日の選挙の結果、日本はどうなっていくのでしょうか。
結果が気になります。