越後湯沢は雪景色でした
北陸と信州の旅は無事に終わりました。
今回、驚いたのは信州や金沢では雪は全くなかったのですが、新潟県では既に雪景色だったことです。
なるほど、県によって気候には特色があるようです。
今回は越後湯沢で宿泊したのですが、駅前のビジネスホテルにも和室のホテルが多かったり、スキー客が利用していたりなど、今までにはない体験をしました。
新潟県は豪雪地帯として知られているのですが、これほどの違いがあることに驚いたのです。
一方、長野県は寒冷地として知られています。
弊社が取り扱っている地域では、冬は軒並み氷点下となるどころか、場所によってはマイナス10度どころかマイナス20度になるようなところもあります。
一言で言えば、雪の多い新潟県と気温の低い長野県といったところでしょうか。
最近の調査では、住みやすい県として富山県や福井県、石川県などの北陸勢が上位に名を連ねているのをよく見かけます。
今回、金沢に住むお客様に伺ったところ、冬でもそれほど雪が多くなく、気温も低い時でもマイナス2度とか3度くらいということでした。
確かに豪雪地や寒冷地に比べれば、過ごしやすいといえるのかもしれません。
今回の旅を通して、北陸の魅力の一端に触れることができたようです。
一転して、今日は太平洋側にある、鎌倉と静岡を訪れます。
また。新しい発見や出会いがあるのでしょうか。
旅は確実にその人を成長させるものなのでしょう。