宅建の試験が終わりました
今年も宅建の試験が終わりました。
挑戦した皆さんはいかがだったでしょうか?
年々、合格率が厳しくなるこの試験です。
弊社「日本マウント」からも、約5人ほどが試験に挑戦しました。
毎年1人は合格してきたので、今年も最低1人は合格してほしいと思います。
5問免除の特典を頂いている人も多いことですし。
今ではインターネットで、終了直後に模範解答が流れるのですね。
ですから、自分が合格したか否かは、およそ見当がつくのでしょう。
駄目だった人は、気を取り直して、今からでも来年に向けて準備してほしいものです。
これは私の持論になりますが、試験に受かるための勉強と、仕事で役に立つ勉強は違うと思います。
試験に受かるための勉強をいくらやっても、試験に受かるだけで、実際には仕事で役に立つのではないのです。
ですから、学歴に優れていても、資格をいくら持っていても、仕事が出来ない人は出来ないという現実が存在するのです。
弊社「日本マウント」の社員は、資格を取得することも大切ですが、本当に意味での勉強をしっかりとしてほしいと思います。
そして、仕事を通して多くの人々の役に立つことに貢献していただきたいと思います。