今年の宅建試験
弊社「日本マウント」では、営業マン全員が宅建資格を持つことを目標としています。
宅建資格保持率100パーセントを目指しているわけです。
それが、お客様第一主義に通じると思うからです。
したがって、毎年何人かの営業マンが宅建の試験に挑戦します。
昨年は1人、一昨年も1人が合格いたしました。
今年も、やはり何人かが挑戦することになりそうです。
宅建の試験は年々難しくなっていると聞いています。
合格率はかなり厳しいものです。
弊社「日本マウント」の営業マンや内勤の社員も数年連続で不合格となっている者もいます。
試験対策はコツコツ勉強することと、試験前の集中力が大切なのでしょう。
学生など勉強に慣れている立場であれば、アドバンテージがあるのかもしれません。
社会人になって、少し勉強から離れてしまっていれば、それなりに苦労することでしょう。
楽天の三木谷さんは、社会人になってからの勉強が本当の勉強であり、学生時代の勉強は勉強をする方法を学ぶための勉強だと言っています。
なるほど、学生時代は練習で、社会人になってからが本番なのでしょうか。
社会人になってからの勉強量の差が、すなわち将来の実績や結果の差であるという論法なのです。
そう考えると、私も含めて弊社「日本マウント」の社員は、まだまだ勉強不足です。
宅建の試験の合格は勿論のこと、もっともっと我武者羅に勉強しなければなりません。
練習よりも本番が大切なことはいうまでもないからです。