百聞は一見に如かず

百聞は一見に如かず。

平塚市と横浜市磯子区の物件を7件ほど調査しました。

いずれも売却依頼があった物件ですが、机上ではいろいろプランを考えていました。

どういう売り方がいいのか、マンションデベロッパーに話を持ち込んだ方がいいのか、建売業者がいいのか、エンドユーザーがいいのかなど、いろいろです。

しかし、実際に物件を見ると、机上とは違ったアイディアが浮かんできたのです。

見るとは、まさしく観ることなのでしょう。

三現主義の重要性を再認識しました。

三現主義とは、現地へ行き、現物を見て、現実を知ることを言うのだそうです。

この三現実主義を実践するためにも、まずは現地へ行くことですね。

私がほとんど会社にいない理由も、そういうことなのです。

関東甲信地方の田舎町や別荘地をくまなく回っているのです。

そして、首都圏のお客様宅をです。

昨日は八王子のお客様宅を訪問して、その足で信州松本行きの特急あずさに飛び乗りました。

寸暇を惜しんで行動するのが、私の真骨頂なのです。

猛暑が続きますが、負けてはいられません。

これからが、この夏の正念場です。

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関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

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