プロフェッショナルとは
某東証1部上場の経営コンサルタント会社の、著名な経営コンサルタンに相談する機会がありました。
相談内容はリフォームについて。
リフォームに関しては、第一人者と聞いていました。
弊社「日本マウント」は、関東甲信静岡地方のリゾート物件や田舎暮らし物件をメインに取り扱う、売買仲介会社です。
お客様からリフォームに関する相談を受けることが多いのですが、今までは地元のリフォーム会社を紹介することだけで対応してきました。
それでも、昨年は1年間で20件を超えるリフォーム工事の紹介をしたのです。
相談内容は、今後のリフォームに関して、弊社としての方向性に関することにさせていただきました。
私の質問に、実に的確な明快な答えが次々に返ってきました。
まさに、プロフェッショナルというものを実感した瞬間でもありました。
詳しい内容は、このブログでは紹介することはできませんが、期待以上の収穫が得られたという満足感が残ったのです。
なるほど、プロフェッショナル、そして、スペシャリストというのは、かくも違うものなのでしょうか。
経験を蓄積し、勉強を続けていく中で築き上げたものは、光り輝くことができるのでしょう。
果たして、私たちはお客様の目にどのように映っているのでしょうか。
プロフェッショナルであり、スペシャリストとして恥ずかしくない姿でしょうか。
あるいは、コンシェルジュとして相応しい姿となっているのでしょうか。
まだまだ、命がけで努力しなければならないと反省させられたひと時でもありました。
未来に向けて奮起させられたひと時でもありました。
お客様のために、より一層、精進したいと思います。