ナガトモ現象とは

長友選手といえば、イタリアサッカークラブの雄、インテルに電撃移籍して活躍している日本人サッカー選手であり、今や巷の話題の中心です。

この長友選手、高校時代どころか大学前半まで無名の選手。

ベンチにも入れず、応援席で応援の太鼓を叩いていたというから驚きです。

この長友選手をもじって、世界中の投資家が「ナガトモを探せ!」とか「ナガトモはここにもいる!」という現象が起こっているというのです。

それは素質のある原石のような、ちょうど高校や大学前半の時代の長友選手のような大器晩成の眠れるベンチャー企業が日本市場にひしめいており、海外の投資家が探しているという現象のことをいうのだそうです。

日本には彼らを世界に送り出す資金や仕組みがないのだそうです。

ベンチャー同様、資金難に苦しむ中小企業にも「ナガトモはいる!」と評価するのが、インテルならず海外の投資家だというのは何とも皮肉なものです。

日本経済復興の秘策は意外なところにあるのかもしれません。

この「ナガトモ現象」は弊社にもあるのです。

未経験で期待していなかった新人が何人か、良い意味での期待を裏切って今や大活躍。

まさに弊社にとっての「ナガトモ現象」です。

今や弊社の合言葉も、

「ナガトモを探せ!」

「ナガトモはここにもいる」

なのです。

人材発掘、人材教育、採用戦略こそ未来を決定するのです。

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日本マウント

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