群馬県現地スタッフです。
上毛三山の麓の街や北軽井沢の魅力を現地からお伝えします
温暖化の影響か?年々春の芽吹きと桜の開花が早まっているように感じる関東地方。先日、静岡に出張してきましたが、、
品種改良すれば群馬でも蜜柑が作れるんじゃないかしらとさえ思ってしまいました。
木造住宅では木材などの素材感が素晴らしく状態良好なのは売れやすさが違います。
セルフビルド 検査済証取得
オーナー様ご自身でお建てになった建物でも、確認申請許可はもちろん、完了検査済証を取得されています。
法的な基準をクリアしている信頼感以上に、素材やその作りかたにこだわりを持っていると、購入者も安心ですね。
そんなポイントを幾つか御紹介してまいりましょう。
外壁の羽目板や階段ホールの釘の打ち付けかたはDIYっぽい印象がありますが、固定をしっかりとしたもので、材料の使い方など、コスト優先にせず品質を確保してくことがポイントです。
外壁には、レッドシダ―という木を使ったりします。
あるログハウスのビルダーさんから聞いた話だと、高温多湿の日本の気候でも、丈夫で長持ちする木と聞かされたことがあります。
塗装なども丁寧にされていれば、築10年余でもまだまだ使える新築並みです。
ユニークなアイディアのプランを考えよう
玄関ドアの他にもう一つ外からトイレに入れるドアを作ってみる。
敷地内に工房や、別棟がある場合、そこから玄関へ回り込むことなく効率的な動線とするのもプランニング時のアイディアが光ります。
薪ストーブのある吹抜けリビング
ペアガラスのサッシを内側の枠が木材と同じ薄茶色にしたり、外部はアルミ内側は樹脂製で結露防止にも一役、それにより木材を湿気から守ってくれているといっても良いでしょう。
燃焼効率の高い薪ストーブ、室内の空気を循環させるサーキュレーターの役割を果たすシーリングファン。
あるとなしとでは大きく変わります。
換気設備で快適さ継続
気密性や断熱性は高くなった現代の住宅ですが、それにより別の問題もあれこれ。
人が生活するには一日20㎏の空気が必要といわれていますが閉め切って換気のされない室内は健康を損ねかねないのです。
又、かつての寺社仏閣が木造建築でありながら、昔ほど長持ちしないのは、宮司や住職が不在となり神事や仏事で火を炊いたり風通しが確保されない状態が続くからと言われています。
別荘利用などで長く空室状態を作る場合、一カ所だけでも換気扇が回すべきです。
今の新築では当たり前になっている24時間換気の必要性を、オーナー様はしっかりと理解し建物を維持管理していきましょう。
景色を観ながらキッチンで
こちらもポイント、別荘の設計では当たり前のことでなのですが、ハウスメーカーなどに建てさせると、キッチンの窓設備窓と称してもれなく曇ガラスにされてしまうことがあります。
裏手の林まで自宅の敷地の場合は、その景色を楽しみながら台所仕事が楽しめる、、それが田舎暮らしの贅沢です。
煙突にバードガード?
さらにもう一つ発見、写真では煙突部分が金網で覆われていますが、、
これは、鳥よけ? 雨樋にこうした処置をすることはよくありますが、煙突の先端は初めてみました。DIY魂を感じます。
調べてみると野鳥が巣を作ることがあるそうです。
実際被害に遭われた方は、煙突が詰まって室内がスモッグ状態になり、煙突掃除をしてみると、煤にまみれた野鳥の巣が出てきたそうです。
こんな詰まりの原因になることもあるそうです。
広い敷地で米も野菜も作れます
畑が延べ1400坪余りの広さなら、米も野菜も作れますので、自給自足生活も夢ではないかもしれません。
春の味覚が楽しみな植物
高崎市上室田町に調査に来た際、魅力的だと思ったのは、タラの芽が、、何本も生えています、そして陽当りのよい土手には蕗の薹(ふきのとう)、春の訪れをリアルに感じながらの別荘生活は何とも贅沢な味わいです。
四季折々を彩る花々も楽しみ
蒲公英、水仙、菜の花は春の訪れを実感させる黄色、イヌフグリやムスカリなどの青も地味ながら冬枯れの中から鮮やかな色が現れる喜び、
他にも、広い敷地があれば夢は広がる
書ききれませんが、楽しみかたあれこれ、例えばハーブガーデンやローズガーデン、いろんな草花を混在させてイングリッシュガーデンのようにしてみたり、、
夢が広がる広い庭です。
小さなお子さん連れの若いご夫婦へ。例えば、小学校の理科の教科書に出てくるような草木をこの庭に全て植えてみる、、実体験を伴う最高の教育環境でしょう、
クリエィティブな感性や着想力を育むにも素晴らしい場所だと思います。
いざ、、移住計画を!
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